山形県内では411種が確認されている(2024年4月10日現在)。

これは離島の飛島があるためで、飛島での記録を除けば約363種が確認されている。


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山形県産鳥類目録 Ver.2024.4.10
山形県産鳥類目録 Ver.2024.4.10.pdf
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【留鳥】日本有数の山岳地帯を抱えているため、大型猛禽類が多い。

【夏鳥】絶滅危惧種の繁殖も多い。

【冬鳥】大型の水鳥が多く、それを狙う猛禽類も多い。積雪に大きく左右される場合がある。

【迷鳥】渡りのルートの関係上、海岸部での記録が多い。

【飛島】渡り鳥の中継地として、普通種から珍鳥まで数多くの鳥が立ち寄る。