詳しくは下記パンフレットをご覧ください。是非ご参加ください。
当該記事は、㈱コミュニティ新聞社様のご好意により転載するものです。
本会も所属する「山形県自然保護団体協議会」と(公財)日本自然保護協会とで、環境大臣、山形県知事及び酒田市長に対し、”当該事業の中止を求める意見書”を提出しました。
詳しくは下記パンフレットをご覧ください。本会からも十里塚の風発関連について報告する予定です。是非ご参加ください。
放鳥されたトキは、足輪により、いつ放鳥されたか♂か♀か何才かなど識別可能です。以下の依頼文書及び足輪等に関する資料をご確認ください。報告の際は、支部事務局にも併せてお知らせください。
当該記事は、㈱コミュニティ新聞社様のご好意により以下に転載するものです。
山形県と酒田市が酒田市十里塚地区に計画している風力発電事業計画には、環境保全・生物多様性の保全の観点などから多くの問題があります。本会は、(公財)日本野鳥の会と連名で要望書(下記)を提出しましたが、先月末にその回答(下記)がありました。
その回答は、要望書に述べた理由に全く言及しておらず、到底納得のできるものではありません。引き続き計画の白紙撤回もしくは代替地の検討を要求して行きます。
約20年ごとに行われている「全国鳥類繁殖分布調査」が、来年2016年から2020年にかけて行われます。今回は第3回目に当たります。前2回の調査の結果、全国的な鳥の分布とその変化が明らかになり,日本の生物多様性の評価やレッドリストの改訂に使われた重要な調査です。前回と同じ調査地で調査を行いますが、本県には約50ケ所の調査地(コース)があります。多くの皆さんのご協力なしでは出来ない調査です。
調査員だけではなく、その補助をやっていただける方も募っています。もちろん本会会員でなくても構いません。お問い合わせや参加申し込みは、事務局までお願いします。
また、本調査をもっと詳しく知りたい方はこちらを参照してください。